油ろ過器用フィルター
特長
- 油のニオイや汚れをしっかり除去。キレイな油をくり返し使えて、とてもエコ。
- 活性炭の働きで油をキレイにろ過。「粉状活性炭」を使ったダスキン独自の高性能ろ過フィルターが、揚げた油のイヤなニオイと汚れをしっかり除去します。
ろ過した油はくり返し使えるので節約効果も期待できます。
ご利用方法
- 1.フィルターをセット
- ろ過フィルター(1枚)を内ポットにセットします。垂直にしっかりろ過フィルターの耳を押さえて、すき間のないようにゆっくり押し込んでください。
- 2.調理後の油をろ過
- ・揚げた油を約10分以上を目安に冷まします。(180℃以下・推奨約50℃)
・フタをとり、内ポットに油を静かに注ぎます。
※ラード、パーム油などはろ過できません。
- 3.ろ過した油を再利用
- ろ過した油は高温多湿を避けて保管し、揚げ油はもちろん、炒めものや野菜の下ごしらえ(油通し)などにお使いいただけます。
※詳細なご利用方法は各商品ページをご参照ください。
仕様
■仕様
<油ろ過器用フィルター >
品名 | 油ろ過器用フィルター |
---|---|
耐熱温度 | 180℃以下 |
ろ過容量 | 約1,500g (約1,650mL) |
材質 | パルプ、レーヨン、粉状活性炭 |
用途 | 家庭用天ぷら油のろ過 |
寸法 | 外径90mm以上 |
重量 | 10g以上/個 |
入数 | 3個 |
■使用上の注意
○直射日光、高温多湿、水でぬれる場所は避けて保管する。
○ろ過フィルターは使用直前まで開封しない。吸湿して油が白濁することがある。
○ろ過フィルターは絶対に水洗いしない。
○ろ過フィルター表面や底、側面に黒や茶色の変色が見られることがあるが、活性炭が付着したり加工時の熱で変形したもので、 衛生上は問題ない。
○ラード油、パーム油などはろ過しない。
○新しいろ過フィルターを使用する時、ろ過フィルターに油が吸収されて、ろ過後の油の量が約70g少なくなる。
○交換したろ過フィルターは一般可燃ゴミとして出せる。但し、ろ過後1日以上時間をおいてから捨てる。
○油を通したろ過フィルターを長い間(1カ月以上)使用しない場合は、新しいろ過フィルターに交換する。
○健康オイルなどをろ過しても、色が落ちにくいものがあるが問題はない。
○用途以外に使用しない。
○幼児の手の届くところに置かない。
○ろ過後の油の色が濃くなったり、ニオイがきつくなった時は早めに交換してください。
○ろ過の進みが遅いと感じられた時は、ろ過中は蓋を少しずらすか、蓋を外して空気の流れをつくるとろ過の進みが改善されることがありますのでお試しください。
■フィルター使用条件
○油温:180℃以下(推奨約50℃)
○旧タイプの油っくりん(容量 1,000mL)を使用する場合は油を約50℃まで冷ましてろ過してください。
■交換について
○ろ過フィルターを内ポット、又はポットにセットする時は垂直にしっかりろ過フィルターの耳を押さえて、すき間のないようにゆっくり押し込んでください。
○ろ過フィルターは衛生上約1,500gの油のろ過を目安に、なるべく早く交換してください。
○ろ過フィルターを交換する時は内ポット、又はポットを逆さまにして、箸などでフィルター底面を軽く押すと簡単に外れます。
○ろ過時間が極端に長い時(1日以上)は、目詰まりしているので新しいろ過フィルターに交換してください。
○ろ過後の油の色が濃くなったり、ニオイがきつくなった時は早めに交換してください。